フェイト/エクストラ CCC』"ギルガメ

新規サーヴァント追加理由も、奈須きのこ氏のメッセージを見ればわかる! マーベラスAQLより2012年冬発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『 フェイト/エクストラ CCC 』に、新サーヴァントとして"ギルガメッシュ"が参戦することが判明した. また、公式サイトで本作の発売を待っている人へ向けた、奈須きのこ氏のメッセージが公開された. 新サーヴァント"ギルガメッシュ"が公開! 『 フェイト 』シリーズでおなじみの英霊"ギルガメッシュ"が、新たに主人公のサーヴァントとして参戦決定! ギルガメッシュ(声:関智一) 「我にクラスなどない. 我は絶対にして始まりの王、 ギルガメッシュ. 貴様もそう呼ぶがよい. 」 "ギルガメッシュ"と名乗る新サーヴァント. 果たして実力は... ? 公式サイトにて奈須きのこ氏のメッセージを公開! 発売時期が"2012年春"から"2012年冬"に変更したことに際して、公式サイトで本作のメインシナリオを手掛ける"TYPE-MOON"奈須きのこ氏によるメッセージが公開された. こちらは本作の発売を待っている人へ向けたもの. 興味のある人はチェックしよう. (C)TYPE-MOON (C)MarvelousAQL Inc. ※画面は開発中のものです. 喜屋武ちあきと総師範 KSK氏が登場 LGエレクトロニクスの日本法人となる、LGエレクトロニクス・ジャパンは、日本eスポーツエージェンシーが2011年11月13日に東京・青山スパイラルホールで開催する、日本初の国内フランチャイズチームによるeスポーツのリーグ大会"eスポーツ JAPAN CUP"に特別協賛することを発表. それに併せて、当イベントの各種目への出場チームや選手、そしてゲーム『 鉄拳6 』を競技種目とするエキシビションマッチの特別ゲストを公開した. 以下、リリースを抜粋する. 「eスポーツ」とは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームビデオゲームで行われる競技のことを際します. ゲームに必要とされる反射神経や一瞬の的確な判断力、戦略が問われる真剣勝負はまさにスポーツとして捉えられ、海外では既に広く認識されています. 【大会出場チーム】 ※出場選手については次項をご覧ください. ・Naturals HOKKAIDO(北海道チーム) ・東京ストロベリーフィールズ(東京チーム) ・e-DOGS Chiba(千葉チーム) ・GAMES okinawa(沖縄チーム) 【エキシビションマッチ 特別ゲスト】 ※エキシビションマッチは【鉄拳6】を競技種目とする3Dでの対戦になります. ・不敗神話を誇る伝説のゲーマー"総師範 KSK"さん ・中野腐女子シスターズ・キャプテン"喜屋武ちあき"さん 【大会当日の配信】 ニコニコ生放送 大会 URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv69480186 USTREAM 放送サイト URL: http://wepadisla.hatena.ne.jp/channel/esports-japan-cupニコニコ生放送では、CINEMA3Dモニターが当たるキャンペーンも実施します. 詳しくは大会ホームページ、ニコニコ生放送の大会サイトをご確認ください. ・Naturals HOKKAIDO(北海道)http://wepadisla.hatena.ne.jp/ STAR CRAFT II部門: 小林 大起 選手 FIFA12 男性部門: 河合 亮 選手 鉄拳6 部門: 加治 陽太 選手 FIFA12 女性部門: 村井 花奈 選手 ・東京ストロベリーフィールズ(東京) ※オフィシャルホームページは後日発表 STAR CRAFT II部門: 尾崎 大悟 選手 FIFA12 男性部門: 前田 朋輝 選手 鉄拳6 部門: 福士 博之 選手 FIFA12 女性部門: 佐瀬 弥咲 選手 ・e-DOGS Chiba(千葉)http://e-dogs.jp/index.html STAR CRAF TII部門: 小池 光 選手 FIFA12 男性部門: 岸 大河 選手 鉄拳6 部門: 中山 大地 選手 FIFA12 女性部門: 谷 茉莉香 選手 ・GAMES okinawa(沖縄)※オフィシャルホームページは後日発表 STAR CRAFT II部門: 西村 直紘 選手 FIFA12 男性部門: 水品 栄二 選手 鉄拳6 部門: 荻野 遼 選手 FIFA12 女性部門: 未定(近日発表) ※FIFA12 女性部門はオープン競技になります. STAR CRAFT II 解説: sugeo 実況: matsujun 鉄拳6 解説: つの☆きょう(MASTERCUP) 実況: ジュリミシェの KEN(MASTERCUP) FIFA12 ワールドクラスサッカー 解説・実況: ブンブン丸 セッティングサポート: 餅A 【LG Presents 第1回 eスポーツ JAPAN CUP大会概要】 LG CINEMA 3D Presents 第1回 eスポーツ JAPAN CUP 2011年11月13日(日) 開始: 12:00分(開場: 11:30 分)終了: 18:00(予定) 名称: スパイラルホール(東京・青山スパイラル3F) 住所: 〒107-0062 東京都港区南青山 5-6-23 (TEL: 03-3498-1171) Naturals HOKKAIDO(北海道チーム) 東京ストロベリーフィールズ(東京チーム) e-DOGS Chiba(千葉チーム) GAMES okinawa(沖縄チーム) 各ゲームタイトル毎に、トーナメント形式で対戦 (1)FIFA12 ワールドクラスサッカー (2)STAR CRAFT II (3)鉄拳6 1,000円(税込) 10月29日よりチケットぴあで発売中 Pコード: 620-314 【インターネット販売】チケットぴあ 【店頭販売】セブンイレブン、サークル K、ぴあ http://e-sportsjc.jp/ http://wepadisla.hatena.ne.jp/esportsjc http://twitter.com/#/es_japancup http://wepadisla.hatena.ne.jp/jp/cinema3d/report/20111105.jsp 日本eスポーツエージェンシー株式会社 LG Electronics Japan 株式会社 http://wepadisla.hatena.ne.jp/jp Razer日本総代理店 MSY 株式会社、ぴあ株式会社 日本eスポーツ協会、日本eスポーツ学会 Tokyo Game Nightドスパラ、e-スポーツ学生連盟(eSPA)、e-sports SQUARE. DeToNatorが護衛魂を見せた! Kopernixもあわや大逆転の健闘 2012年5月27日、東京ビッグサイトゲームオンのオフラインイベント"ゲームオンフェスティバル 2012"が行われた. すでにポータルサイト"ゲームチュー"のPmangへのブランド変更や、『レッドストーン』のアップデート情報 についてお伝えしているので、こちらでは、オンラインFPS『 Alliance of Valiant Arms 』(以下、『 A.V.A. 』)と、オンラインアクションRPG『 C9(Continent of the Ninth) 』(以下、『 C9 』)の大会の模様などを中心にお伝えしよう. 『 A.V.A. 』では、護衛戦と爆破戦で、3ヶ国の代表による国際エキシビションマッチが行われた. まず先に行われたのは、国内の護衛モードの王者DeToNatorと、韓国代表のClanHeat、香港代表0skillによる戦い. 第1試合はDeToNator対0skillによる戦い. マップはストームブリッツで、DeToNatorが先攻を取った. DeToNatorは攻めが早く、妨害しようとする0skillを確実に潰しながら、第1防衛ライン、第2防衛ラインと確実に戦車を進める. 何と残り時間9分で最後の直線に到達し、結局8分30秒ほどを残して最終防衛ライン到達. そして攻守交替し、0skillが攻撃側に. DeToNatorはリーダーのDarkよっぴー選手が最初の直線の先にあるカフェを早々に押さえ、0skillを完全に押し込んでいく. リスポーン地点まで攻めに行く勢いに会場からは拍手が. その後タイムアップで勝利し、圧倒的な強さを見せつけた. 第2試合はClanHeat対0skillで、ClanHeatの先行でスタート. 序盤は0skillも挽回すべく順調に妨害工作に成功するのだが、徐々にClanHeatが0skillの裏を取りに行ったりするように. 最後の直線で0skillがふたたび意地を見せて数分粘ったが、根気よく立て直したClanHeatが0skillメンバーを全滅させたところで勝負あり. 残り4分で最終防衛ラインに到達する. 後半戦は、ClanHeatがリーダーのBoA選手を中心に、前線から圧力をかけまくり、結果として第2防衛ラインを超えられずにタイムアップでClanHeatの勝利. 最終戦に決着がかかる形となった. 第3試合はDeToNatorの先行から. FPS大国韓国を相手に嫌な予感もしたが、護衛にこだわりを見せるDeToNatorはやっぱり強かった! RPGでほとんど戦車を止めさせず、残り10分以上残して第2防衛ラインまでクリアー. 8分を残して最終防衛ラインに到達させたのだ. 攻守交替後も、全滅させられて一気に戦車を進められてしまう局面もあったものの、一気に引いて立て直す戦略が功を奏し、ClanHeatが第2防衛ラインを超えたのは残り1分ほど. そのままタイムアップさせて、DeToNatorが優勝した. 爆破部門は、日本代表Kopernix、台湾代表aLieN、そして韓国の最強チームAstrickによる戦い. 第1試合はKopernix対aLieNで、Kopernix先行でスタートした. 打倒Astrickのためにはここで負けられないKopernixだったが、第1ラウンドこそ先取したものの、A.F.O.選手の3キルを勝利に繋げられなかったり、裏から詰められたりと苦しい展開が続く. 何とかラウンド取得数を3対3に持ち込んで攻守交替するが、台湾での国内予選を全勝したというaLieNから終始1度もリードを取ることができず、敗北. 第2試合はAstrick対aLieN. Astrickの先行でスタートし、凶悪なエイムの強さとカバーリングの確実さを見せてラウンドを重ねていく. aLieNが攻撃を読んで集結していても、物ともせずブチ破っていくのだから、これぞ世界最強クラン. aLieNもリーダーのスナイパーSix選手を中心に抵抗していくが、総合力ではかなわない. 最後はaLieNが攻めようとしてスモークを焚いた中にsB選手が潜み、氷のような冷静さで2人倒して終了. かくしてAstrickの優勝が決まった状態で行われることになった第3試合. しかしKopernixが日本代表の意地を見せた! Astrickの先行で始まるが、必死にくらいついて3対3で後半戦に. f0rman選手に三人抜きなどを決められつつも、6対6のフルセットまで持ち込む. だが、これすらも"演出"だったのかと思わせるのがAstrickの恐ろしいところ. なんせ未見の相手には頭の1ラウンドをくれてやって動きを観察するのに使うような連中だ. 最終ラウンドはAstrickが完全に配置につき、ほとんどピクリとも動かない. ラッシュをかけるも成功せず、Astrickが全勝優勝を決めた. 試合後には井上洋一郎運営プロデューサーから、周辺機器メーカーのELSAとタイアップしたモデルを今夏発売予定であることが明かされた. 『 A.V.A. 』に最適化されたツールや、特典アイテムなども付属するとのこと. またオフラインイベントについても、6月頃に告知して、9月頃には開催したいとの意向が語られた. 『C9』新クラス"バレットシューター"は6月7日実装 『 C9 』では、アップデート情報も公開に. ハンター系2次職の"バレットシューター"は、両手の二丁拳銃と背中に背負ったライフルで銃撃戦を展開し、蹴り技にも長けたクラス(職業). 中川運営プロデューサーによるデモも行われ、散弾で弾幕をはったり、しゃがみ姿勢から狙撃してきたり、姿を消したりと、戦法が幅広そう. 6月7日に実装されることも明かされた. ちなみに、奥義を披露しようとしたらところ、伝承を受けていないという予想外のハプニング. 公式番組"フライデーC9"で改めて見せるとのこと. 『 C9 』では、オンライン予選を勝ち抜いた4人の選手による"C9 Battle Tournament Season2"と、ネットカフェキャラバンの各地上位2名がチームを組む2対2の戦い"C9 PvP甲子園 決勝大会"の2本立てで行われた. "C9 Battle Tournament Season2"は、僅差ながらSCAN選手(タオイスト)を2本連続で破ったFool144選手(シャドウ)と、4月に400戦無敗という記録を打ち立てたPierrotz選手(リーパー)に「化け物退治をします」と挑み、見事勝利したおいしい天然水選手(アサシン)の戦いになった. レブロン ジェームス 奇しくもハンター系職同士の戦いとなった戦いは、1対1で最終戦へ. Fool144選手が突っ込んでくるのをおいしい天然水選手がいなしながら隙を探っていくという展開. 中盤でおいしい天然水選手はコンボに成功するが、ここでFool144選手を拾いそこねるミス. すぐにふたたびコンボを決めるが、Fool144選手を倒しきれない. 最後は壁際の攻防になり、カメラがうまく捉えきれなかったが、最後に立っていたのはFool144選手! 試合後のコメントではギルドメンバーに感謝の言葉を述べていた. "C9 PvP甲子園 決勝大会"はその構成上エキシビションマッチ的性格が強いものかと思いきや、各自短い時間の中でも連携を深めたりしていたようで、負けた後には悔しさで半ば言葉を失うような場面も. 決勝に進んだのはPierrotz選手擁する関東代表と、京都予選の上位が組んだ関西代表. 関西代表のみしゃ選手、Serickz選手も健闘したのだが、勝ったのはPierrotz選手、Rilovely選手のコンビだった. 『ロードス島戦記』のオンラインゲームだって! ? 新作の姿もちらほら 会場ではさまざまなアトラクションのほか、今夏サービス予定のアクションシューティング『 S4 League 』などもプレイできた. 記者もプレイしてみたのだが、非常にアクション性が高く、ゲームモードなども気になるところ. そのほか会場では、今秋サービス予定という『 ロードス島戦記 -伝説の継承者- 』や、 以前韓国NHNのタイトルとしてご紹介した オンラインアクションゲーム『 KRITIKA 』(日本での独占配信権をゲームオンが取得)、『 リネージュ 』の開発陣が関わっている新作『 ArcheAge(仮題) 』、異色の釣りゲーム『 清風明月(仮題) 』などの映像が流れていた. これらのタイトルは、ゲームポータルPmangで順次公開予定とのこと.