週刊アクセル・ワールド】システムが改良さ

バンダイナムコゲームスは、10月23日に発売する3DS用ソフト『テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア』について、新たな登場キャラクター14人と好感度システムを公開した. 本作は、歴代『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターたちが多数登場するシミュレーションRPG. すべての『テイルズ オブ』世界の人々の見る夢が集まって作り出された、"レーヴァリア"と呼ばれる世界が舞台となる. スマートフォン向けアプリ『テイルズ オブ ザ ワールド タクティクス ユニオン』をベースに、大幅なストーリーの追加やメインシナリオのフルボイス化、新規アニメーションの収録などを施したタイトルだ. 人気投票で2位のルークなど新規参戦キャラ14人を一挙公開! 先日の"テイルズ オブ フェスティバル 2014(2日目)"で公開された『エクシリア2』のクルスニク兄弟に続き、今回は14人が明らかに. 『テイルズ オブ』キャラクター人気投票で2位のルーク、6位のレイヴン、7位のフレンなどファン待望のキャラクターが続々と参戦する. 以下で、クルスニク兄弟の情報をおさらいしつつ、新たな参戦キャラクターをスクリーンショットとあわせてお届けしよう. ルドガー・ウィル・クルスニク(声: 近藤隆) 登場作品: 『テイルズ オブ エクシリア2』 「... どんな結末が待っていようと、ここから帰ろう. ユリウス. ここのみんなを助けたら、さ」 双剣、双銃、ハンマーの3つの武器を使いこなす. 穏やかだが、強い意思を持つ青年. 秘奥義発動時のカットインイラスト ユリウス・ウィル・クルスニク(声: 大川透) 登場作品: 『テイルズ オブ エクシリア2』 「この世界が、俺たちの世界とつながっているというなら無視はできない. ぜひ手伝わせてほしい」 双剣で戦う紳士的な男. 頼れる大人として皆のまとめ役になる. 秘奥義発動時のカットインイラスト ●新規参戦キャラクター フレン・シーフォ(声: 宮野真守) 登場作品: 『テイルズ オブ ヴェスペリア』 「なぜだ! 君たちはなんのためにこんなことを! 」 責任感の強い清廉潔白な青年. 防御力に長け、パーティの盾として戦う. リタ(声: 森永理科) 登場作品: 『テイルズ オブ ヴェスペリア』 「なるほど、ヴールに取り込まれるとこうなる訳ね. 興味深いわ」 強力な魔術を使う、攻撃的な物言いの少女. 鋭い観察眼と冴えわたる頭脳を持つ. レイヴン(声: 竹本英史) 登場作品: 『テイルズ オブ ヴェスペリア』 「そこに絶世の美女との出会いがあるかも知れないでしょ!?」 弓と術、回復までこなす飄々(ひょうひょう)とした男. 一見すると軽薄だが、謎を秘めている. ルビア・ナトウィック(声: 門脇舞以) 登場作品: 『テイルズ オブ ザ テンペスト』 「あたしに任せて! 魔術で仕留めるから! 」 気が強く感情が表に出やすいが、根は優しい少女. 回復・攻撃どちらの術も使いこなす. 秘奥義発動時のカットインイラスト ガイ・セシル(声: 松本保典) 登場作品: 『テイルズ オブ ジ アビス』 「友だちなんて、いちいち口に出したりしなくていいもんさ」 気さくで人当りのよい、皆の良き兄貴分. 防御はやや弱いが、高い素早さを誇る. ルーク・フォン・ファブレ(声: 鈴木千尋) 登場作品: 『テイルズ オブ ジ アビス』 「ば、馬鹿! そんな小っちぇやつが、無理とかすんなよ! 」 格闘・属性技の両方を扱うパワータイプの剣士. 子どものように短気でわがままな面が目立つが... . 秘奥義発動時のカットインイラスト ノーマ・ビアッティ(声: 水橋かおり) 登場作品: 『テイルズ オブ レジェンディア』 「まあまあ. お宝への道だと思えば、気分も上がってこない? 」 お宝に目がない明るく朗らかな少女. 敵を弱体化させたり、味方を強化したりする術を操る. ソフィ(声: 花澤香菜) 登場作品: 『テイルズ オブ グレイセス』 「 ... ... みんな友だち. ケンカするの、だめ」 一見大人しい雰囲気の少女だが、格闘を中心としたさまざまな術技を駆使する. 秘奥義発動時のカットインイラスト ゼロス・ワイルダー(声: 小野坂昌也) 登場作品: 『テイルズ オブ シンフォニア』 「勝ち馬に乗るのが俺さまの流儀なんでね」 攻防そろった術技を使うオールラウンダーな魔法剣士. 言動は常にふざけているが、どこか厭世的. 秘奥義発動時のカットインイラスト プレセア・コンバティール(声: 桑島法子) 登場作品: 『テイルズ オブ シンフォニア』 「落ち着いてください. このままではやられてしまいます」 機械のように黙々と仕事をこなす斧使いの少女. 幼い外見だが、大人顔負けの怪力を持つ. 秘奥義発動時のカットインイラスト コレット・ブルーネル(声: 水樹奈々) 登場作品: 『テイルズ オブ シンフォニア』 「どうしてもやらなきゃいけないの. 私にしかできないから、がんばらないといけないの」 光属性の術を使う少女. おっとりしていて、とても優しい. リオン・マグナス(声: 緑川光) 登場作品: 『テイルズ オブ デスティニー』 「戦う理由だと!? あるに決まっているだろう! 」 小柄ながら卓越した剣技を見せる少年. 容易に心を開かないが、実力は一流. ミラ=マクスウェル(声: 沢城みゆき) 登場作品: 『テイルズ オブ エクシリア』 「この世界を救い、私のいた世界を救う. そして私は記憶を取り戻し、使命を果たす」 四大属性の術を使いこなす女性. 強い使命感と揺るがぬ信念の持ち主. 秘奥義発動時のカットインイラスト クレス・アルベイン(声: 草尾毅) 登場作品: 『テイルズ オブ ファンタジア』 「君たちと同じように僕もみんなを助けたい. ... 連れて行ってくれ」 積み重ねた鍛錬を思わせる冴えた剣技の持ち主. 礼儀正しく、正義感にあふれた青年. これまでに紹介した歴代『テイルズ オブ』シリーズの登場キャラクター ・アスベル・ラント(声: 櫻井孝宏)... 『テイルズ オブ グレイセス』より ・ロイド・アーヴィング(声: 小西克幸)... 『テイルズ オブ シンフォニア』より ・ナタリア・L・K・ランバルディア(声: 根谷美智子)... 『テイルズ オブ ジ アビス』より ・ユーリ・ローウェル(声: 鳥海浩輔)... 『テイルズ オブ ヴェスペリア』より ・ジェイド・カーティス(声: 子安武人)... 『テイルズ オブ ジ アビス』より ・メルディ(声: 南央美)... 『テイルズ オブ エターニア』より 好感度システムでシリーズの垣根を越えた友情が芽生える 特定のキャラクター同士には"好感度"のパラメータが設定されている. 好感度はキャラクター間の友好関係を示すもので、"好感度レベル"が上がると戦闘が有利になるさまざまな効果を得られる. 好感度レベルは3段階まである. 同じマップに出撃させたり、アイテムを使ったり、隣接して戦ったりすることで好感度が上がる. 一定値に達すると"会話"のコマンドが選択可能に. "会話"を選ぶとイベントが始まり、そのキャラクターとの好感度レベルがアップする. 2013年も、もうすぐ1カ月が過ぎようとしています. 時の流れがあまりにも早くいろいろとドタバタしている今日このごろですが、そんなところにてけおんが「もっと先へ... 発売前のソフトを したくはないか、少年」と言って1本のソフトを持ってきました. 察しのいい皆さんはもうお気づきですよね. いよいよ明日1月31日に発売となるPS3/PSP用ソフト『アクセル・ワールド -加速の頂点-』です. そんなわけで、今回は、カワカミ雁々がこのソフトをレビューしたいと思います. まずは本作の概要から. 本作は川原礫先生が執筆する電撃文庫アクセル・ワールド』と、TVアニメ『アクセル・ワールド』をもとにしたSLGです. PS3/PSP用ソフト『アクセル・ワールド ―銀翼の覚醒―』に続くゲーム化第2弾で、シナリオは川原先生による総監修が行われています. プレイヤーは、物語の主人公・ハルユキとなって、この世界で生活していくことになります. 具体的には、タクムやチユリ、黒雪姫といった のメンバーたちと交流して学園生活を楽しんだり、 で戦ったりしながら、 の頂点を目指すのです. 前作以上にオリジナル要素が豊富で、原作とは異なる"もう1つの『アクセル・ワールド』"が体験できるところがポイントですね. 今回のレビューでは、『アクセル・ワールド -加速の頂点-』序盤部分をレポートしていきます. 新たに調整の加わった戦闘システムなどは動画をまじえて解説するので、ぜひチェックしてくださいね. 序盤から物語は大きく動きます ゲームは前作『アクセル・ワールド -銀翼の覚醒-』の終了時からほどない2047年9月から始まります. として 内で活動を続けるハルユキたちでしたが、黒雪姫先輩が中学卒業と同時にロンドンへ留学することが判明します! これにはメンバーのみんなもモニターのこちら側のカワカミもビックリです. そんな中で黒雪姫は、残された約半年の間に をクリアすると宣言するのでした. そして、同時に、姿を消している とその装着者 の捜索および災禍の鎧の浄化を行うと黒雪姫は言い出し、それにハルユキたちも協力することを申し出ます. このゲームにおける の活動方針が決定しました. 突然の話に驚くメンバーとハルユキ(カワカミ)でしたが、黒雪姫の強い決意にうたれ、彼女のために戦うことを決めることに. このあたりのやりとりから団結力の高さが伺えます. 前作での戦いの後、能美がどうなったのかも語られます. ちなみに のメンバー以外も前作から引き続き登場します. 写真を見ればわかるとおり、強敵と書いて と呼ぶヒャッハーなあの人も登場します. 鈴村健一さんの演技にも注目ですよ. あ、ちなみに前作を遊んでいないプレイヤーや、まだ『アクセル・ワールド』について詳しくない人に向けて、ゲーム開始時にこれまでのあらすじを振り返るかどうかを確認されます. 「前作を遊んでいてけれど、ちょっと内容を忘れてしまったかも... 」という人はここでハルユキや黒雪姫の戦いの軌跡を見直しておくといいでしょう. もちろんこういうシーンもたっぷりあるのです 序盤からシリアスめな雰囲気で始まる本作ですが、当然ヒロインの女の子たちとラブラブできるシーンもたっぷりと用意されていました. 下のスクリーンショットみたいな場面を楽しみたいと言う人もご安心くださいな. まだまだ暑い時期ということで(? )、作中にはこうしたシーンもたっぷりと登場します. え? 前作も水着シーンなったじゃないかって? いいではないですか! 黒雪姫先輩やチユリ、ニコがパジャマでおじゃま! 先週もてけおんが叫んでましたけど、ハルユキ君はそろそろ爆発してもいいと思うんですよ. 割と本気で. クールな印象のパドさんですが、意外とかわいらしいものが好きだということがわかります. それにしても心霊写真って... . とあるモノにずいぶんと興味津々なフーコさん. 一体何に夢中になっているのか? 遊んでみてのお楽しみです! →基本的なゲームの流れをチェック! (2ページ目へ).