海賊気分のアトラクション! 『デッドスト

バンダイナムコゲームスアミューズメント施設向けゲーム『デッドストームパイレーツ』が、4月12日より全国の施設で順次稼働を開始する. 『デッドストームパイレーツ』は、海賊の冒険をアトラクション感覚で楽しめる、ガンシューティングアクションゲーム. プレイ画面に合わせてシートが大きく可動し、海や川を移動する時のスピード感を表現する. ゲームは2人協力型で、2人の照準を重ねると攻撃力が上がる"合体ショット"機能を搭載. 舵輪型のコントローラは1つで、2人のどちらかが操作することになる. 韓国・麗水(ヨス)市で開かれている世界博覧会で2日、佐賀県唐津市の国指定重要無形民俗文化財唐津くんち」の7番曳山(ひきやま)「飛龍(ひりゅう)」がパレードした. 唐津市と麗水市は今年で姉妹都市30周年. 日本の伝統や文化を紹介する「ジャパンデー」に合わせ、岩手県の盛岡さんさ踊り福島県いわき市のじゃんがら念仏踊りなどのグループとともに会場内を練り歩いた. 飛龍が海外で披露されるのは初めて. 韓国・光州市の金亨連(キム・ヒョンリョン)さん(52)は「龍が尾を振りながら空に飛んでいくように見えた」と喜んでいた. (福岡亜純). 枝野幸男経済産業相は13日の閣議後会見で、東京電力が申請している家庭向け電気料金の平均10.28%値上げについて松原仁消費者相と12日に会談し、「ほかの公的資金を受けた企業の例を踏まえ、徹底的な合理化を図る」ことで一致したと明らかにした. 東電は事故前の年収を20%強減らしており、経産省の電気料金審査専門委員会はこの水準を認めた. 一方、消費者庁内閣府の消費者委員会は、過去に公的資金を受けた企業は約30%減らしたとしてさらなる削減を求め、対応が焦点になっていた. 枝野経産相と松原消費者相の見解が一致したことで、両者は今後、東電に人件費をさらに下げるよう求めるものとみられる. 松原消費者相は13日の会見で、「東電の値上げでは、消費者目線が必要. 来週に(消費者庁の)検討チームを開いて調整していきたい」と述べた.