日経平均、上げ幅一時280円超す: 朝日

12日の東京株式市場は、前日の米株高や円安進行を受けて日経平均株価が値上がりしている. 上げ幅は一時280円を超え、取引時間中として約2週間ぶりに1万4500円台をつけた. 午後1時時点は、前日終値より266円96銭高い1万4536円80銭. 東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同16・67ポイント高い1202・32. 午前の終値は、日経平均が同240円72銭(1・69%)高い1万4510円56銭. TOPIX(東証株価指数)が同15・36ポイント(1・30%)高い1201・01. 出来高は12億9千万株. 前日の米国市場でダウ工業株平均が最高値を更新した流れを引き継ぎ、取引開始直後から買い注文が先行した. 1ドル=99円台半ばまでの円安進行とともに輸出関連株を中心に一段と買いが入り、日経平均も上げ幅を広げた. 市場では、先週末発表の10月の米雇用統計が市場予想を大きく上回ったことなどで「米国で景気回復の勢いが増しているとの期待感が広がっている」(大手証券)という. 基本無料! まずは体験してみる? キューエンタテインメントは、PlayStation Vita向けに配信される基本プレイ無料オンラインRPG『 ガーディアンハーツオンライン 』を、2012年8月9日よりサービス開始した. また、サービスの開始に合わせて、ソニー・コンピュータエンタテインメントが運営するコミュニティサービス"プレコミュ"と連動したイベントも開催される. 『 ガーディアンハーツオンライン 』は、天空に浮かぶ島々で構成される世界"グランガイア"を舞台に冒険する、ダウンロード専用、基本プレイ無料のRPGだ. RPG全盛期のゲームを強く意識して2Dドット絵にこだわった本作は、往年のJRPG黄金期の雰囲気を受け継ぎつつも、PS Vitaならではの利便性とオンライン協力プレイという新たな要素の追加により、より遊びごたえのあるタイトルとなっている. ◆『 ガーディアンハーツオンライン 』スタートの手順 1)PlayStation VitaからPlayStation Networkにサインイン. 2)PlayStation Storeから『 ガーディアンハーツオンライン 』をダウンロード. 3)『 ガーディアンハーツオンライン 』を起動してください. ※開始前に通信環境をご確認ください. 本タイトルをプレイするには3G、もしくはWi-Fi経由でインターネットに接続する必要があります. 大量のデータ通信を行う場合がございますので、Wi-Fi回線での接続を推奨致します. ◆「ガーディアンハーツオンライン」公式サイトOPEN! 『 ガーディアンハーツオンライン 』公式サイトもオープン. こちらのサイトでは、ゲーム内の情報はもちろん、お得なキャンペーンやイベントの情報が公開されていく. 随時更新予定なので、こまめにチェックしよう. "プレコミュ×ガーディアンハーツオンライン"タイアップイベント開催! ソニー・コンピュータエンタテインメントが運営するコミュニティサービス"プレコミュ"の『 ガーディアンハーツオンライン 』公式グループで、『 ガーディアンハーツオンライン 』の便利アイテムがもらえるイベントが開催中だ. 詳細は以下の通り. 【イベント期間】 2012年8月9日(木)サービススタート時~ 【イベント概要】 「プレコミュ」の「ガーディアンハーツオンライン」公式グループ内でクイズが出題されます. ダウン クイズの答えを「ガーディアンハーツオンライン」のゲーム内マイページのキーワードコード入力フォームへ入力すると、このタイアップイベントでしか入手できない「記念リング」(使用期限なし)とゲーム内で利用可能な「便利アイテム」が入手可能です. 【イベントアイテム】 ポムのプレコミュリング 着用効果: ATK+5、DEF+5、MATK+5、MDEF+5、MAXHP+30、MAXMP+20 . 使用期限なし. HP/MP増加メダル記念版 使用効果: HP+100、MP+30. 使用期限7日間. ※「プレコミュ」とは 「プレコミュ」は、「プレイステーション」ファンが集まってお気に入りのタイトルについてグループを作ったり、みんなで語り合うことができるオフィシャルコミュニティです. Sony Entertainment Networkのアカウントがあれば、すぐに始めることができます. ガーディアンハーツオンライン メーカー キューエンタテインメント 対応機種 PSVita 発売日 2012年8月9日配信 価格 基本無料+アイテム課金 ジャンル RPG (C)2009-2012 Q ENTERTAINMENT Inc.

マイアミ〈米フロリダ州〉=行方史郎、高山裕喜】東京電力福島第一原発事故をきっかけに米フロリダ州で開かれていた災害現場用ロボットのコンテストが21日、2日間の日程を終えた. 日本から参加したチーム「SCHAFT(シャフト)」が参加16チーム中1位になり、来年12月にある決勝に出る資格を得た. フォトギャラリーはこちら 東京大のロボット研究者らでつくるSCHAFTの二足歩行ロボットは、多くのチームが苦しんだ車の運転でも約75メートルのジグザグ道を完走するなど、2日目も着実に得点を追加. 16チーム中トップの計27点で八つの課題を終えた. 7点差の2位にフロリダ州の研究機関「IHMC」、3位には18点の米カーネギーメロン大のチームが入った. コンテストは米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)の主催で、危険な現場で人間の代わりに作業するロボットの開発を目標にしている. 今回の上位チームは引き続きDARPAの支援を受け、決勝に参加. 車を運転した後に、がれき撤去やはしご登り、壁の穴開けをするなど連続した全課題を競う.