asahi.com(朝日新聞社): 労組

6月5日~7日に開催されたE3 2012. この会場のスクウェア・エニックスブースでは、PS3/Xbox 360/PC用のダウンロードゲーム『クウォンタム コナンドラム 超次元量子学の問題とその解法(以下、クウォンタム コナンドラム)』をプレイすることができた. そのレポートと、開発者へのインタビューをお届けする. 本作は、PS3/Xbox 360/PCで発売された『Portal』のゲームデザイナーであるKim Swift氏が開発を手掛けた、一人称視点のパズルゲーム(アクションパズル). 主人公の少年は、おじの発明品を使うことで、"物体が柔らかくなる次元"、"物体が重くなる次元"など、次元を切り替えることが可能. これを駆使して、迷宮のような研究所を踏破していくことになる. 『クウォンタム コナンドラム』プレイレポート 硬派な(? )ゲームが並ぶスクウェア・エニックスブースの中で、ひと際異彩を放っていたほんわかゲームの『クウォンタム コナンドラム』. 独特の雰囲気に引き寄せられて、ふわふわ~っとプレイしてみました. 会場の様子はこんな感じです. こちらはタイトル画面. オプション画面で操作方法を確認. チュートリアルを見ていると、どうやら本作は次元を切り替えることで3Dの迷宮(? )を解いていくみたいです. 「次元ってなんだろう? 」と思いつつ、進んでいくと金庫や鳥の置物など、さまざまな物が置いてある部屋にたどり着きます. どう考えてもこれらを利用するのでしょうけど、どうしたものやら. だって置物は持てるけど金庫はビクともしません. と、いきなり行き詰まりかけましたが、鳥の置物を謎の機械に乗せたりすると画面の色が変わり、その間は金庫が持てるようになりました! 奇妙な物体がいっぱい! こういった機械がクリアのカギを握っているみたい. なるほど. "次元を切り替える"って要はスイッチみたいなものなんですね! 勝手に深く考えすぎていたようです. 基本的な遊び方がわかれば、あとはギミック満載の楽しいパズルゲーム♪ "ふわふわ(物体が柔らかくなって軽量化)"で金庫を運んだり、"おもおも(物体が硬化して重量化)"にしてダンボールに乗れるようにしたり、いろいろなオブジェと4つの次元を組み合わせて、通常時では通れない部屋を進めるようにしていきます. この通りダンボールもカッチカチ! 重くなってスイッチがわりに. 上記の他にも、"ふわふわ"な金庫を窓に投げて、当たる直前に通常の次元に戻して窓ガラスを割る("ふわふわ"なままでは、窓が割れない)など、次元を切り替えることで起こせる現状はどれも不思議! 中には何回も次元を切り替えないといけないギミックがあったりして頭を使いますが、遊び応えは十分. 「なにこれ!? 超おもしろい! 」というのが私の感想です! 最近"直感的"という言葉をよく耳にしますが、これこそ直感的ではないでしょうか. ゆえに感想も直感的なのです. 死ぬとブラックユーモア全開のテキストが表示されます. 「生きてるうちにできなかったことナンバー467. Tall, Venti, Grande(スターバックスカップのサイズ)の大きさの違いを理解する」. →次のページでは開発者インタビューを掲載! (2ページ目へ). 橋下徹大阪市長は11日の市議会本会議で、労働組合の政治活動や団体交渉の経緯などの実態調査に向け、弁護士の野村修也・中央大法科大学院教授を市特別顧問に起用する方針を表明した. 野村氏を中心に調査態勢を組み、「徹底調査する」とした. 大阪維新の会市議の質問に答えた. 野村氏は法令順守(コンプライアンス)の専門家で、政府の郵政民営化委員や年金記録改ざん問題の調査委員長を務めた. 橋下氏は2月議会で、市役所と組合の関係を適正化する条例案を提出する方針を示しており、市職員OBや元教員委員会幹部らについても、選挙や政治活動への関与を調べる方針. 答弁では、組合や市職員の政治関与について「厳しくルールを設ける」と述べた.