TE MEMORIAL NIGHT po - wepadislaの日記

戦って、集めよ! お宝たっぷり! 半額シール争奪戦! セガは、2012年6月28日~7月8日の期間、アーケードゲーム『ボーダーブレイクエアバースト』と、集英社スーパーダッシュ文庫より発売中のライトノベル『ベン・トー』のコラボキャンペーンを実施することを発表した. 【キャンペーン概要】 ◆実施期間: 2012年6月28日(木)~7月8日(日) 期間中『ボーダーブレイク』をプレイし、"全国対戦モード"で1勝すると"ベン・トー/半額"エンブレムが獲得できる. また、勝っても負けてもプレイする毎に"半額シール"を獲得. その"半額シール"を"BB.NET"の"特設半額ショップ"で利用すると、一定確率でミニゲーム"キャラクターバトル"が発生. バトルに勝利すれば"オリジナル通り名"を獲得できる. また抽選で『ベン・トー』スペシャルグッズもプレゼントされる. さらに、2012年6月25日(月)に発売となる「SD&GO! 」(スーパーダッシュ&ゴー! )8月号では「ベン・トー/ロゴ」エンブレムが付録となる. 注) ※BB.NETの会員登録には月額料金が必要です. 詳しくは、BB.NETでご確認ください. ※BB.NET利用にあたり携帯電話、PC等の通信端末の通信料金はお客様のご負担となります. ベン・トーとは集英社スーパーダッシュ文庫より、2008年2月から刊行され、現在は第9巻(累計11巻)まで好評発売中のライトノベル. 『このライトノベルがすごい2012 』では総合3位にランクイン! さらに2011年10月よりTVアニメ化され、Blu-ray&DVDの全6巻好評リリース中! さらに「スーパーダッシュ&ゴー! 」にてコミカライズ連載中. (C)アサウラ・柴人櫂人/集英社・HP同好会 (C)SEGA. トークにライブと豪華なステージ! テレビアニメ『トータル・イクリプス』の2012年夏放送を記念したイベントが、2012年4月7日に横浜BLITZにて開催された. そのオフィシャルリポートを掲載する. 以下、オフィシャルリポートの原文をそのまま掲載. 日時: 4/7(土)19:00~ ・会場名: 横浜BLITZ ・登壇者: 中原麻衣、生天目仁美、能登麻美子、野川さくら、稲垣隆行(監督)、吉宗鋼紀(製作総指揮) 【アーティストライブ】 GRANRODEO、栗林みな実、美郷あき、RAMM feat.ayami ・来場者数: 約1700名この度、横浜BLITZにて『 TE MEMORIAL NIGHT powered by MUV-LUV 』が開催致しました. 本イベントではTVアニメ『トータル・イクリプス』今夏放送開始されるのを記念したイベントです. 2003年にアージュからリリースされ話題を呼んだPCゲーム『マブラヴ』. そして、続いて2006年に発売された『マブラヴオルタネイティヴ』. その緻密なストーリーと世界設定は多くのゲームファンを魅了しました. 『トータル・イクリプス』は『マブラヴオルタネイティヴ』の熱き血潮を継いだ注目タイトルであり、ライトノベルとして発売されている『マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプス』(発行: エンターブレインファミ通文庫/著: 吉宗鋼紀)を原作としたTVアニメ化タイトルになります. 本作は、異星起源種の侵略により滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、人型兵器"戦術機"の新型開発をめぐる、熱き人間たちのドラマを描くロボット・アクション作品です. アニメーション制作は、『マブラヴ』シリーズのixtl(イクストル)と『マクロス』シリーズのサテライトの合同制作. 製作総指揮を『マブラヴ』シリーズ原作者である吉宗鋼紀が務めるなど、注目のスタッフが集結し、今年の夏のTV放映に向けて順調に制作を進めております. そんな本作の放送開始を記念したイベントが始まると、TVアニメ『トータル・イクリプス』の初公開となる映像がスクリーンに映し出されました. 映像内のリアルな戦術機の動きの数々に、TVアニメを待ち望んでいた観客からは大きなどよめきが湧き起こってました. 映像が流れ終わると、TVアニメ『トータル・イクリプス』にて声優として出演します中原麻衣、生天目仁美、能登麻美子、野川さくら、さらに製作陣からは稲垣隆行(監督)、吉宗鋼紀(製作総指揮)がステージに登壇. 稲垣監督は『マブラヴ』シリーズでお馴染みの制服姿で登場し、「今日は正装だと聞いていたんですけど…」とコメントすると会場から笑いが起きてました. 制作発表では最初に先ほど会場で流したTVアニメ『トータル・イクリプス』のプロモーションムービーについて話題が呼びました. 観客のリアルな反応を見た稲垣監督は「皆さんの反響をもとに、より良いものを作りたいと思った. 」と力強く語ってました. 生天目も「テレビでも早くみたいけど、映画でも観たいな~! 」と本作のスケール感にあらためて興奮してました. また、稲垣監督は『マブラヴ』シリーズの大ファンという事が話題が及び、「昔からゲームをたくさんやっていた時期があって、その中でこれは俺の為に作ってくれているんだろうと勘違いしちゃうくらいの作品だと思い、ハマってしまいました. 『トータル・イクリプス』もそんな風に思ってくれるような作品にしていきたい. 」とコメント. そんなコメントを聞いた吉宗鋼紀も「そういうツボを知っている方がいるのは嬉しい限りです. 」と語ってました. そんな中、中原は「今日、吉宗さんが篁唯依は麻衣ちゃんだねと言ってくれたんです. それでキャスティングの変更はないと思って安心しました. 笑」と独特な感想を言い、会場は笑いに包まれました. そして、制作発表は各キャラクターの紹介へ. 中原は演じる篁唯依について「ラジオもやっているので頑張って演じたい. 武御雷に乗るのが楽しみ」と意気揚々にコメント. 生天目は「いよいよ演じられるという喜びがあります. クリスカはカッコイイですよね. ちなみに、能登さんが大好きなんですね. 笑何かイチャイチャ出来るシーンはないですかね. 」と監督にリクエスト. すると、稲垣監督は「じゃあ作りますよ. 」と即答. 観客からは「お~! 」と期待が高まってました. 制作発表が進む中、ここでサプライズが! なんと、今回会場に来ることの出来なかった小野大輔、杉田智和からの動画メッセージが披露されました. 小野は「雑誌でよく戦術機のフィギュアを観て興奮してます. 本当に一模型ファンとして今作はカッコイイ作品だと思っています. ようやくこの日が来たと嬉しいです. 」と本作への期待を語ってました. その後、中原、能登、野川へのメッセージを語る中、生天目へのメッセージを求められると、「なま、なま、なまてんもくさん. はじめまして! 」と生天目をイジり、会場は爆笑. このコメントに生天目は「現場に不安を感じました…. ちくしょ~! 」と語ってました. 最後に小野から観客の方へ「ここに集まった皆さんは猛者です. 皆さんに負けない熱意で演じていきます. 」とメッセージを残しました. そして続けて杉田智和のコメントを会場で披露. 「初のアニメ化という事で、想い入れのある作品だと思います. 僕は、早く観たいですね. みんなと掛け合って良い作品を作っていきます. 会場には…なんと美人ぞろいじゃないか! ! メッセージは…え~っと…それでは皆さん期待していて下さい! 」と独特な言い回しのコメントを披露し、観客も杉田の独特の空気を楽しんでました. 続けて制作発表はトークコーナー、「どきどきオフィス・プラス」に突入. 本日のイベント内のトークパートにて実施されるこのコーナーは、文化放送にて放送中の「ラジオトータル・イクリプス」内で中原麻衣、生天目仁美が行なっている人気企画. 「新入社員気分が抜けないOLさん」という設定でリスナーをキュンキュンさせるセリフに挑戦している. 本イベントでは中原麻衣、生天目仁美に加え、能登麻美子、野川さくらも企画に参加. 来場者に実際に胸がキュンキュンしたかどうかを判定しました. さらに、今回は花見という設定の中でのコメントを、観客から募集. 集められたセリフを4人が披露しました. 生天目さんが、投稿した観客を見つけると、「じゃああなたに言えばいいのね. 」とコメントすると、その観客へ向けてコメントを披露. すると、周りの観客も投稿者の為に座り、1対1のシチュエーションを演出! 会場が一体となり、盛り上がってました. その後、制作発表のパートは終了の時間に. 中原麻衣「今日は映像の戦術機の動き、各キャラの動きにめっちゃアガりました! 力を入れてがんばります. 」生天目仁美「本当にこうやって顔合わせを出来て良かったと思います. 」能登麻美子「皆さんのパワーを感じ、良い作品にしていきたいと思いました. 」野川さくら「皆さんの『トータル・イクリプス』への愛を感じました. 本当にありがとうございました. 」吉宗鋼紀「このような発表が出来たのが心から嬉しいです. 皆さんの協力でここまでこれたので、引き続きよろしくお願い致します. 僕もアニメを期待してます. 」稲垣監督「皆さんの熱い思いを受けてこれからも制作していきたいと思います. 本当にありがとうございました. 」と各出演者からコメントをいただき、制作発表は終了. 続いてライブパートに突入しました. トップバッターは栗林みな実. ゲーム『マブラヴ』(for Xbox360) オープニング「first pain」を披露すると、会場は観客の持っているサイリウムのカラフルな色で彩られました. 歌唱間のトークでは「私は「マブラヴ」シリーズの曲を多く歌わせていただいておりますので、今日は皆さんに楽しんで欲しいと思います. 」と笑顔で語っておりました. 続けて栗林が歌を披露する中、谷山紀章が登場! 栗林が『マブラヴ』の制服を着ているのに対して、谷山は「今日は制服じゃなくってすいません. というか、今日私服です! 」とコメント. 対して栗林も、「こんな派手だったんだね…」とコメントし、会場は笑いに包まれました. そんな二人でTVアニメ『君が望む永遠』キャラクターイメージソング「となりにいるから. 」を披露すると、会場は雰囲気はしっとりとした空気に代わり、観客は二人のセッションを聴き入ってました. 栗林の歌唱が終わると続けて、RAMM feat.ayamiが登場. PCゲーム『マブラヴオルタネイティヴクロニクルズ再誕』エンディング「Relayers」を披露. ayamiの歌詞を具現化するパフォーマンスに、観客の声援はさらに高まっておりました. また、「今日も帰ったら「マブラヴ」をプレイします! 」と「マブラヴ」シリーズへの愛を語り、ステージを後にしてました. 続けて登場したのは美郷あき. 「こうやって携わっている作品がアニメ化されるのは嬉しいですね. プラモデルを作った事あるんですけど、戦術機のプラモデルを作りたいと思います. 」と意外な一面を語りながら楽曲を披露しておりました. また、美郷あきに続き、GRANRODEOが登場. KISHOW (谷山紀章)が拳を突き上げると観客も同じく、サイリウムを大きく振り上げました. さらに、e-ZUKA(飯塚昌明)のギターソロで観客のボルテージは高まりました. その後、栗林みな実が再び登場. 最後に『マブラヴ』を歌い上げ、ステージが終了しました. しかし、観客からの鳴り止まないコールを受け、アンコールに突入! 栗林みな実&美郷あきによる豪華コラボレーションで『 INSANITY 』を披露すると会場のボルテージは最高潮へ. さらにラストには栗林みな実&美郷あき&谷山紀章による『未来への咆哮』を披露すると、会場からはどよめきが沸き起こってました. 最後に、栗林みな実「昔の曲から新しい曲を歌え、とっても嬉しかったです. 」美郷あき「本当に楽しかったです. アニメが楽しみです. 皆さんと一緒に盛り上げていきましょう! 」谷山紀章「今日は横浜BLITZで歌えて幸せでした. 僕もアニメに出れたら嬉しいな. (笑)こういう想い入れのある作品を歌えて良かったです. ありがとうございました! 」 ayami「すごく最高でした. 皆さんの温かい声援をいただけて幸せです. 」 RAMM「『マブラヴ』とご一緒できて嬉しかったです! ありがとうございました! 」と各アーティストからコメントをいただき、大盛況の中、イベントは終了致しました. 終演後の出演者のコメント【声優コメント】 ◆中原麻衣コメント祝! アニメ化! 本当におめでとうございます! ! これからアフレコもはじまりますし、アニメもラジオも全力で挑みたいと思います. ラジオはすでにいつも全力ですけども・・・がんばります! ◆生天目仁美コメント『トータル・イクリプス』アニメ化おめでとうございます! ! この時をずっとずっと待っていました! クリスカを演じる事が出来る! こんな嬉しい事はありません. 彼女の想いを時に熱く、時に切なく演じていきたいと思います. 応援してくださいね♪ ◆能登麻美子コメントアニメ化されること、大変嬉しく楽しみにしています. この世界観を皆で盛り上げて作っていき、皆さんに楽しんで頂ける作品になればと願っています. ◆野川さくらコメント『トータル・イクリプス』アニメ化おめでとうございます! タリサ役を頑張って演じたいと思います. 応援よろしくお願いします. 【クリエイターコメント】 ◆稲垣隆行(監督)コメント『トータル・イクリプス』でついにアニメとして動く戦術機やBETAを見られることは個人的にもマブラヴファンですので待ち望んできたことです. それをファンの皆さんにお届けできることは大変嬉しく思います. 皆さんの期待に応え、時折ニヤリとできるような作品に作っていきますのでご期待ください. ◆吉宗鋼紀(製作総指揮) コメント皆様大変お待たせしました. 数年ぶりとなるアージュ楽曲メインのライブです. 『君が望む永遠』、『マブラヴ』シリーズなど、アージュとは縁の深い横浜に、私たちは帰って来ました. そして、皆様と多くの想い出を共有する横浜BLITZに、こうしてまた集う機会を、ファンの皆様、関係各社にいただいたことに、心から感謝申し上げます. 今回のライヴは『トータル・イクリプス』のアニメ化をアージュのリスタートとして位置付けようと企画されたものです. 10年近く難航してきた『マブラヴ』コンテンツのアニメ化記念、というのが発案の大きな動機でした. ですが、それは決して区切りや決別を意味するものではありません. 良かったこと、悪かったこと、それらの何ひとつ欠けても、今ここに私は居ないでしょう. 今という現実はすべて、連綿と続く自己選択の結果であり、途中経過です. 過去の選択は生涯共に歩む人生の伴侶であり、その意味は最期に決まるものだと思います. 皆様と共に積み上げて来たもの、積み上げていくものの意味を良きものとするため、今日からまた歩み続けます. 私たちを支えてくださる皆様と共に. そして、東日本の皆様と共に. 【アーティストコメント】 ◆栗林みな実コメントみなさん、こんにちは. 栗林みな実です. こうして、またアージュさんのライヴで『マブラヴ』、『君のぞ』の楽曲を皆さんの前で歌うことができて本当に感謝の気持ちでいっぱいです. また皆さんに会える日を楽しみにしています! ◆美郷あきコメント『マブラヴ』やロボットアニメに関わらせて頂く機会があり、色々なロボットアニメを観るようになりました. なので『トータル・イクリプス』がとても楽しみです. またファンの皆さんとライヴで感動を共有したいと思います. ◆RAMM feat.ayamiコメントあのマブラヴとご一緒できるなんて大変光栄です! (RAMM) 『クロニクルズ再誕』のテーマソングを歌わせて頂き凄く嬉しく思います(*^^*)、これからもっと作品を勉強してまた皆さんと楽しい時間を過せたらと思います! (ayami) ◆GRANRODEOコメントいずれも僕にとっては馴染みの深い会社のイベントにこうして出演することができ、とても嬉しく思います. 懐かしみながら楽しみたいと思います. 皆さんも楽しんでいただけていれば嬉しいです. (KISHOW) 『マブラヴ』への感謝を込めて、マブでラヴなマブライブをお届けしまぶ! らぶ! (e-ZUKA) アーティストライブセットリスト ◆栗林みな実 1: ゲーム『マブラヴ』(for Xbox360) オープニング「first pain」 2: OVA『君が望む永遠~Next Season~ 』オープニングテーマ「Next Season」 ◆栗林みな実&谷山紀章 3: TVアニメ『君が望む永遠』キャラクターイメージソング「となりにいるから. 」 ◆栗林みな実 4: PCゲーム『君がいた季節』エンディング「wish」 5: PCゲーム『君がいた季節』主題歌「君がいた季節」 ◆RAMM feat. ayami 6: PCゲーム『マブラヴオルタネイティヴクロニクルズ再誕』エンディング「Relayers」 ◆美郷あき 7: PCゲーム『マブラヴアンリミテッドザ・デイアフター』オープニング「最後のエデン」 8: PCゲーム『マブラヴオルタネイティヴクロニクルズ』エンディング「calling」 ◆GRANRODEO 9: TVアニメ『君が望む永遠』キャラクターイメージソング「未完成のGUILTY」 10: TVアニメ『黒子のバスケ』オープニングテーマ「Can Do」 11: PCゲーム『マブラヴオルタネイティヴクロニクルズ』オープニング「Once&Forever」 ◆栗林みな実 12: PCゲーム『君が望む永遠』主題歌「Rumbling hearts」 13: PCゲーム『マブラヴ』エンディング「遙なる地球の歌」 14: PCゲーム『マブラヴ』エンディング「I will」 15: PCゲーム『マブラヴ』オープニング「マブラヴ」 ※アンコール ◆栗林みな実 16: TVアニメ『機動戦士ガンダムAGE 』エンディングテーマ「君の中の英雄」 17: 『仮面ライダーフォーゼ』エンディングテーマ「Bounce Back」 18: TVアニメ『めだかボックス』オープニングテーマ「HAPPY CRAZY BOX」 ◆栗林みな実&美郷あき 19: 『マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプスAVN 』オープニング「INSANITY」 ◆栗林みな実&美郷あき&谷山紀章 20: PCゲーム『マブラヴオルタネイティヴ』オープニング「未来への咆哮」 TVアニメ「トータル・イクリプス」作品概要【STAFF】原作: 吉宗鋼紀(ixtl/age) 製作総指揮: 吉宗鋼紀監督稲垣隆行キャラクターデザイン: 原由美子総作画監督: 水上ろんど・篠原健二音響監督: 明田川仁アニメーション制作: ixtl×サテライト【CAST】小野大輔: ユウヤ・ブリッジス役中原麻衣: 篁唯依(読み: たかむらゆい)役生天目仁美: クリスカ・ビャーチェノワ役能登麻美子: イーニァ・シェスチナ役野川さくら: タリサ・マナンダル役杉田智和: ヴィンセント・ローウェル役 (取材・文: avexオフィシャル) コピーライト(C)吉宗鋼紀・ixtl / オルタネイティヴ第一計画. 東北地方初のオフィシャルショップが誕生ポケモンは、2011年末、ポケモンのオフィシャルショップ"ポケモンセンタートウホク"を仙台アエル(宮城県仙台市)にオープンすることを発表した. ポケモンセンターは、現在全国に6店舗あり、年間400万人を超える客が来店する人気ショップ. "ポケモンセンタートウホク"という名前は、東日本大震災による被害が甚大な3県(岩手・宮城・福島)を中心とした東北全体の子どもたちを笑顔にしていく拠点にしたい、という想いから名付けられたものだという. 以下、リリースより抜粋. "ポケモンセンタートウホク"は、行政・自治体・東北のメディアや企業の皆様およびポケモンの東日本大震災復興支援活動"POKEMON with YOU"と密接に連携し、東北全体のお子様を笑顔にしていく拠点となることをコンセプトといたします. 一例として以下の取り組みを実施するなど、収益の一部を被災地のお子様に還元することを主眼として、臨機応変に活動してまいります. ・被災地のお子様を"ポケモンセンタートウホク"にご招待する・ポケモンたちが被災地を訪問して、お子様と交流する常にポケモンたちがそばにいて、見守り励ましてくれていることを実感していただけるよう、日々努めてまいります. (C)2011 Pokemon.(C)1995-2011 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です.