日本IBM、モバイル端末活用を包括的に支

初回生産分限定パッケージの内容も公開 日本マイクロソフトは、Xbox 360用ソフト『 Halo: Combat Evolved Anniversary 』の発売日を、2011年11月17日に、3990円[税込]にて発売することを発表した. また、これに併せて初回生産分限定パッケージの内容も公開に. このパッケージでしか入手できない""Grunt Funeral" スカル"と"マスターチーフ アバター アーマー"のアンロックコードが同梱される. "Grunt Funeral" スカル ゲーム内で使用できる特殊なスカル. このスカルを使用すると、ゲームが爆発的にユーモラスなものになる. "Grunt Funeral (グラントの葬式)" とはその名の通り、『 Halo 』シリーズに登場するキャラクターの中でも、多くのユーザーに愛され続ける敵"グラント"の最期を華々しいやられっぷりで飾ってやろうというもの. このスカルをオンにすると、グラントを倒したときにメタンタンクがプラズマグレネードのように爆発する効果が得られる. グラントの連鎖反応に注目だ. マスター チーフ アバター アーマー マスターチーフの英雄伝説の幕が上がってから10周年を記念して、Xbox LIVEアバター アイテムが登場. MJOLNIR パワー アサルト アーマーを身につければ、自分のアバターがマスターチーフに早変わり! ※""Grunt Funeral" スカル"および"マスター チーフ アバター アーマー"をアンロックするには、Xbox LIVEへの接続環境およびデータ保存機器に300 KB以上の空き容量が必要です. ※本パッケージは初回生産分のみの生産となり、数に限りがあります. 初回生産分限定パッケージの出荷終了後、通常版 (同希望小売価格) が出荷されます. ※本情報は予告無く変更となる場合があります. (C) 2011 Microsoft Corporation. All Rights Reserved. Microsoft, 343 Industries, the 343 Industries logo, Halo, the Halo logo, Xbox, Xbox 360 and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies. 日本IBMは5月17日、タブレットスマートフォンなどのモバイル端末活用を包括的に支援するソフトウェア「IBM Mobile Foundation V5.0」の販売を開始した. Mobile Foundationは「IBM Worklight V5.0」「 IBM WebSphere Cast Iron 」「 IBM Endpoint Manager 」という3つのソフトウェアで構成され、まとめて1つのライセンスで購入できるというもの. 税別価格は1281万4500円から、6月16日からダウンロードできる. WebSphere Cast IronとEndpoint Managerは従来から販売されている. 新たに開発されたWorklightは今回から販売が始まっている. 税別価格は495万5900円. Worklightは、オープンソースソフトウェア(OSS)の統合開発環境(IDE)の「Eclipse」をベースにした開発環境. JavaScriptHTML5でプログラムでき、一つのコードからOSや画面サイズの異なる複数種類のモバイルアプリを生成できる. 対応するOSはiOSAndroidBlackBerryWindows Phoneとなっている. WebSphere Cast Ironは、パブリックやプライベートといったクラウド、自社内運用のアプリケーションで構成されるハイブリッド環境を短期間で結合できる統合フレームワーク. WebSphere Cast Ironを活用すれば、数日でクラウドや基幹系アプリケーションにモバイルアプリを連携できるようになるという. 基幹系システム側の更新をプッシュ通知機能を利用してモバイル端末に通知するといったことも可能としている. Endpoint Managerは、モバイル端末の位置情報やインストールしているアプリの種類などを一元的に把握する. 端末の紛失や盗難に画面ロック、遠隔で管理サーバからデータを消去といったことができる. モバイル端末内に保管されるデータを暗号化したり、アプリの改ざんも防止したりといったことも可能という. ヨハネスブルク=杉山正】南スーダンの首都ジュバで17日、軍部隊同士の戦闘が再開し、地元メディアは26人が死亡し、130人以上が負傷したと伝えた. ジュバでは15日夜から16日朝にかけて軍の駐屯地付近で軍の衝突があった. 前副大統領が、政府に不満を持つ軍の一部を率いて、クーデターを試みたとみられている. 地元住民の男性によると、17日の戦闘は、前副大統領の自宅付近で起きたという. 昼までには戦闘は収まっているが、空港は閉鎖されているという. 男性は「戦闘は政府軍が前副大統領の支持派を制圧したのだと思う. 数日以内に事態は落ち着くだろう. 住民はパニックになっていない」と話した. 南スーダンではキール大統領が7月に内閣を一新して以来、民族対立を含めた政争が起きている. 南スーダンは2011年にスーダンから分離独立した世界で最も新しい国で、スーダンとの国境付近では紛争が頻発している. 首都の治安は比較的安定しており、昨年から日本の陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)のためインフラ整備をしている.